YouTubeの「F1LIFE channel」で、
『【TAROの質問箱】F1のプラモデルが発売されなくなった理由とは?』
という動画がアップされました。
引用:YouTube
F1LIFE channelは、
F1の現場から生の情報をお届けする『F1LIFE』の動画チャンネルです。
F1を全レース現地取材をする『よねやん』こと米家峰起とTAROが、F1のことを楽しく解説します。
という動画チャンネルで、コアなファンから初心者まで楽しめる内容で人気です。
今回のテーマは、【TAROの質問箱】(略してタロ質)に寄せられた質問👇
世界をリードする日本の模型メーカーの某T社は、かつて最新のF1のプラモデルをたくさん販売していましたが、今はF1のラインナップは少数になってしまっています。
F1マシンの版権? ライセンス? は厳しいのでしょうか…?
引用:YouTube
引用:YouTube
F1のプラモデルが発売されなくなった理由は?
『よねやん』こと米家氏の解説によると、タミヤからF1プラモデルが発売されなくなった一番の理由は、
- 商品の設計・製作のための取材が難しいから
ということでした。
引用:YouTube
スパイゲートとかあったし…
タミヤ TAMIYA
20068 1/20 グランプリコレクション No.68 フェラーリ SF70Hもエンジンレスで発売されました。
ただ、エンジンレスとはいえ、複雑な空力パーツをしっかり再現する技術力は凄すぎ✨
実際に作ったユーザーの声👇
『久しぶりにタミヤのF1を作りましたが驚きました。
これはもう、立体パズルですね。
何を作っているのか解らなくなるのに形になるので変な笑いがこみ上げてきました。
形が複雑すぎて説明書の形を見比べても解らない部品が吸い込まれるように組み上がる快感がすごいです。』
タミヤの技術はとても素晴らしく高品質。
だから取材せずに中途半端なものを作りたくないというポリシーもあるようです。
引用:YouTube
👆の動画では森脇さんと今宮さんがタミヤSF70Hを使ってマシンを解説しています。
また、版権なども複雑で1回契約してお金を払えば良いわけではないので、面倒な部分があるとのこと。
タミヤからF1のプラモデルを発売するための方法は?
動画の後半では「レッドブルホンダ最後の年なので是非作って欲しいよね」と語られています。
F1のプラモデルを販売するアイデアとては、
- クラウドファンディングを使う
- ホンダさんがドンっとお金を出す
など挙げられていました。
また、
よねやん「せめてラジコン出して欲しいですよね~、ラジコンならボディだけでいいので」とも話していました。
せっかく角田選手も参戦することですので、
ホンダさん、何とかお金出してくれませんか?
そしてタミヤさんもよろしくお願いします!
いつの時代でも、
タミヤが作るRCカーはカッコいい✨
期待して待ちましょう♡