青汁を飲めば人生が変わる✨
みんさんこんにちわ、ババのタカナシです。
今日はね、ゲストをお呼びしているんですよ!
高梨:ラジコンウェブサイト「LOVE RC CAR」を運営している”ラジ子”さんに来て頂きました。
ペコり
高梨:まずはラジコンとの出会いから教えてください。
ラジ子:出会いですか。えーっと、初めての出会いは父親が持っていたラジコンです。
父はラジコンをたくさん所有していたのですが、その中でも印象に残っているのが「タミヤ マクラーレンホンダMP4/6」ですね。
高梨:お父さんがラジコンにハマってたんですね。
ラジ子:ラジコンというより、色んな趣味があってその中の1つでした。
特にのめり込んでいたのは実車の四輪レースだったと思います。
高梨:なるほど。
では小さい頃からお父さんと一緒にラジコンをしていたんですか?
ラジ子:いえ、私の父親は「女の子がやるものじゃない」という価値観だったようで、操縦させてもらえませんでした。
でも父親がいない時に趣味部屋に入って眺めたり、走る真似?「ブイーんっ」とかやってましたが♡
高梨:じゃあラジコンを買ってもらうこともなかったんですね。
ラジ子:1度「ラジコンが欲しい!」とおねだりしてみたら、「ラジコンじゃなくてピアノをやりなさい」と習いに行かされましたね~
高梨:ピアノですか?
ラジ子:はいピアノです。
そうそう、ピアノを習うと発表会ってあるじゃないですか?
私が通っていた教室の発表会は、5階か6階建てくらいのビルみないな建物が会場だったんです。
で、そこには真っ白な石が敷き詰められた中庭があったんですよ。
何て言えばいいんですかね、四方を囲まれた”吹き抜け”の中庭です。
高梨:あ~、なんとなくわかります。
👇こんな感じってことですね。
※実際にはもう少し広くて、真っ白な石が敷き詰められているだけ
ラジ子:そうです、そうです、そんな感じの♪
高梨:その庭が何か?
ラジ子:その庭は、本当に綺麗な真っ白の石が敷かれてるんですが…
なんか暗いんですよ。
高梨:吹き抜けなら明るいんじゃないですか?
ラジ子:はい、明るいことは明るいんですが雰囲気が暗いというか…
それである時「なんか、いやだなァ・・・」と思いながらその中庭を覗いていたら、「スーッ」と人影のようなものが通ったんです。
「あれぇ?なんだろう・・・誰かいたのかな? いやおかしいなぁ、それにしちゃあ出入口らしいものがないし…」
それで母親に「誰かいたのかな?」って聞いてみたんです。
そしたら、
母親:あんまりその中庭を見ちゃダメだよ。
って。
「どうしてなの?」と理由を訊いても、曖昧に返事をするだけで…
後でわかったことなんですが、その建物の屋上から、中庭に飛び降りる人が度々いたそうなんです。
もちろん屋上の出口には鍵がかけられていますが、なぜか鍵が開けられて…
それからしばらくして、その建物は取り壊され、発表会は大きな劇場で行われるようになりました。
今でもあの人影が何だったのかよくわかりません…
ペロっ
「バーバ♪」