「ルートビアを飲めば、飲み物の価値観が変わる」
みんさんこんにちわ、ババのタカナシです。
いや、それにしてもキツイな~
きっとガガの高橋店長ならルートビアも余裕に飲めちゃうんでしょうけど…
高梨:👆これですよ。
きっとオープニングで飲んでくれるはずです!
さて、今日は「ラジ子さんのラジコンストーリーfinal」をお送りします。
過去2回やらかしてますんで、今回はちゃんとラジコンの話を聴かせてください!
ラジコン関係の話を思い出したらちょっと脱線しちゃっただけです。
高梨:視聴者のみなさんから「ふざけんな」「適当な作り話してんじゃねー」などのクレームを多数頂いてるんですよ。
ラジ子:そうなんですか??
ちなみに作り話ではなく、思い出話です。細部の記憶違いはあるかもしれませんが実話です♡
どこまで話しましたっけ?
高梨:どこまでと言うか…タムテックギヤのマイティフロッグを手に入れたところしか聞いてません。
ラジ子:そうそう、それが私にとって最初のRCカーです。
高梨:最初のラジコンはどうでしたか?
ラジ子:正直言って「あれ?こんなに遅かったっけ???」という印象でした。
父親が走らせていたラジコンはもっと速くて迫力があった気がして…
それでも田村さんと一緒にたくさん走らせました。
田村さんについては→レディオババ「ラジ子のラジコンストーリーvol.2」
ただ、やっぱり「物足りないよね」ということになって、今度はタミヤのTB-03を買いました。
高梨:いきなりステップアップしましたね。
それと、バギーからツーリングカーになったんですね。
ラジ子:サーキットで走らせたいと思って。
でもオフロードのサーキットがなかったんです。
それから、詳しい人に相談したら「ミドルクラスが良いよ」ということで新発売だったTB-03にしました。
プロポはサンワのブレイザーⅡ?だった気がします。
TB-03を買ってからサーキットデビューをして結構走らせましたね~
高梨:やっぱりサーキット走行は難しかったですか?
ラジ子:こういうのも何ですが、最初からそれなりに走らせることができました。
はじめて参加したローカルレースでもいい感じの結果を出せました。
でも、私の走らせ方には致命的な欠陥があったんです。
高梨:と言うと?
ラジ子:ステアリングから手を離して「カチカチ」操作するクセです。
その状態で練習を重ねたので、それなりに走らせられるけどいつもマシンが不安定な感じになっちゃってました。
高梨:そのクセを修正するのは大変ですよね~
ラジ子:このままだと絶対上達しないと思って、ステアリングを離さない練習をしました。
でも毎日サーキットに行くのも大変じゃないですか~
だから京商のミニッツを買って家の中にコースを作って練習することに。
私の家はフローリングなので、ホームセンターでカーペットを買ってきました。
ミニッツで練習するうちに、ステアリングホイールから手を離さずに操縦できるようになりましたね~
高梨:なるほどミニッツで上達したんですね。
ちなみにレースに参加することはあったんですか?
ラジ子:TB-03を買ってから毎年タミグラに参加しましたよ。
他にもショップの月例レースとかも。
でもショップが閉店してからはタミグラだけ、年に1回の楽しみでしたね~
高梨:他に所有したラジコンは?
ラジ子:「やっぱり基本からだろ」ということでTT-01、ベルトもやってみたくてTA-06も買いました。
DDは復刻の1/12RC トヨタ トムス84C (RM-01)、F10315周年記念?の中古、F104pro。
MシャーシはM-05、M-06。
そして最後に買ったのがTB-04PROです。
その後事情があってRCカーはできなくなりましたが、TB-04だけは手放さずに所有しています。
ラジ子:それからRCカーの世界は、
「先輩に教えてもらった」
「常連さんにアドバイスしてもらった」
「仲の良いショップの店員さんに聞いた」
という、人伝の情報に頼る部分が多いジャンルだと思います。
これはリアルな人間関係を大切にする、交友関係が構築できるという良い面である一方、入門者からすると「わかりずらい」「敷居が高い」というデメリットになっています。
全くラジコを知らない人が疑問に思うことを整理し、RCカーの大まかな全体像を把握できるようなサイトがあれば、これから始める人にもわかりやすいのでは?
という想いもあって「LOVE RC CAR」を作りました。
まさにLOVEです♡
ラジ子:とは言うものの、私はそこまでRCカーに詳しくないですし、まだまだ初心者ですので、あくまで本当の入門者・ビギナー向けの内容ですけどね!
いや~今回はちゃんとラジコンの話になってホッとしています。
それではまた次回もお楽しみに…
「バーバ♪」
※これはレディオガガのパクリではありません。respectです。