RCカーの基礎知識

キャンプにおすすめのラジコンはどれ?子供も大人も楽しめる遊び道具!

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今回ご紹介するのは『キャンプがもっと楽しくなるおすすめのラジコン』です。

 

ラジ子
ラジ子
インディ君、キャンプに持っていくと盛り上がる物と言えば?

 

インディ
インディ
牛肉

 

正解🍖

 

キャンプでおっきな塊肉があると100%盛り上がります♪♪

 

でも牛肉以外にもう1つ、持って行ったら楽しいのがラジコンです。

 

キャンプの基本になるのは、

① 暮らす
② 食べる
③ くつろぐ
④ 遊ぶ

の4つですが、

ラジコンは子供も大人も楽しめる最高のアクティビティなんです!!

 

インディ
インディ
確かに自然の中でラジコンカーを走らせたら面白そう~

オラ、ワクワクしてきたぞ

どんなラジコンがいいのかな??

 

やっぱり土や草の上を走らせるので、オフロードバギーやビッグタイヤのタイプがいいですよね~

それと、スピードが出るものより、パワー(トルク)があって悪路の走破性が高かったり、坂道をグングン登れるマシンの方がまったりと楽しめますよ✨

 


画像出典:TAMIYA

 

でもラジコンは種類がたくさんあって迷ってしまう方もいらっしゃると思いますので、

今回は『キャンプがもっと楽しくなるラジコンおすすめ5選』を紹介していきます。

 

すぐに見たい項目があれば下の目次から選んでください。

 

キャンプにおすすめのトイラジ


画像出典:TAMIYA

小さいお子さんと一緒に遊ぶなら安いトイラジを選ばれた方がいいです。

コントローラー(プロポ)がコンパクトで小さなお子さんでも持ちやすいですし、スピードがあまり出ないので安全に遊べます。

それに高価なホビーラジコンを持って行って、子どもが操作を誤って池に落としたらショックですもんね♡

 

ドボンっ、プクプクプク…

 

お父さんブチギレ、子供号泣、お母さんしらけ顔でせっかくの楽しいキャンプが台無しなんてことに…

インディ
インディ
地獄絵図

 

トイラジの中ではAmazonやトイザらスで購入できる、

「ジョーゼン ダートマックス 1/24スケール」

「G-DRIVE eco プラス」

などが、安くて💰、水にも強くて(ある程度)、サイズ的にもおすすめです。

ヴィジュアルも”そこそこ”カッコいいですし。


画像出典:Amazon
ジョーゼン ダートマックス 1/24スケール

 


画像出典:Amazon
G-DRIVE ecoプラス

 

インディ
インディ
見た目は関係あるの?
ラジ子
ラジ子
大ありですよ!

せっかくのキャンプなのに、いかにも”おもちゃ”って感じのラジコンじゃテンションだだ下がりです⤵

 


画像出典:Amazon

👆こういうやつとかじゃキャンプの雰囲気が出ないでしょ??

インディ
インディ
そうかな~

キャンパーなら「雰囲気重要」って、わかっていただけるはずです♡

 

というわけで、おすすめのトイラジは、

・ジョーゼン ダートマックス 1/24スケールジープラングラールビコン

・G-DRIVE ecoプラスシリーズ

です。


ダートマックス

G-DRIVE eco+
価格 約3,156円~ 約4,980円~
防塵防水 防塵・生活防水JIS保護等級4級 生活防水JIS保護等級4級相当、防塵JIS保護等級5級相当
大きさ 約幅23~25㎝×奥行き12~12.5㎝×高さ12~12.5㎝ 全長約30㎝
スピード 約8km/h 約11km/h(スピードモード)
走行時間 約60分 エコモード:約150分

 

ジョーゼン ダートマックス 1/24スケール


画像出典:Amazon

ジョーゼン ダートマックスは防水・防塵のラジコンです。

水たまりも走行可能です。(ドボンはダメですが…)

防塵・生活防水JIS保護等級4級

<使用電池>単3アルカリ電池×6本(別売)
<アクション>前後進、右左折、ストップ
<周波数>40MHz
<操作可能距離>屋外約20m
<走行時間>約60分
<登坂角>(約)35度
<スピード>約8km/h

実売価格:約3,156円~

 


画像出典:Amazon

LEDヘッドライト点灯✨

 


画像出典:Amazon

汚れたら水かけ洗い

 

弱点は電波が届く範囲が狭いことです。

ただ、キャンプでラジコンをする場合は、あまり離れたところで操縦しないので、それほど問題にならないと思います。

 

車種は、『ジープラングラー ルビコン』『スバルフォレスター』『ハマーH2』など色々あります。

 
画像出典:Amazon

車種によって1/24だったり1/22だったりしますが、だいたい幅23~25㎝×奥行き12~12.5㎝×高さ12~12.5㎝くらいです。

 

G-DRIVE ecoプラス シリーズ


画像出典:Amazon

G-DRIVE ecoプラス シリーズは、前・後進デジプロ対応でスピードコントロールがスムーズだからコーナリングもすいすいのトイラジです。

2.4GHz対応(Wi-Fiのような感じ)で最大10台同時走行が可能!

もちろん、


画像出典:Amazon

洗えます🚿

 

G-DRIVE ecoプラスの大きな特徴が、2つの走行モードから選べるところです。

【エコモード】

電池寿命150分(クラス最長)、遊びやすいスピード、坂道もグイグイ登るハイトルク

【スピードモード】

電池寿命60分、ガンガン走れるスピード走行

インディ
インディ
ラジコンもエコの時代なんだね~

<使用電池>単3アルカリ電池×8本(別売)
<アクション>前後進、右左折、ストップ、ヘッドライト点灯✨
<周波数>2.4GHz
<操作可能距離>屋外約30m
<走行時間>エコモード:約150分、スピードモード約60分
<登坂角>35℃
<スピード>エコモード:約7km/h、スピードモード約11km/h

生活防水(JIS保護等級4級相当)、防塵(JIS保護等級5級相当)

全長約30cm

実売価格:約4,980円~

 


画像出典:Amazon

車種はトヨタランドクルーザー200ダカールラリー2016優勝車両、ハマーH3、ジープラングラー、マツダCX-5です。

 

価格が安いのはダートマックスですが、全体的な性能ではG-DRIVE ecoプラスですね♪

小さなお子様連れキャプならG-DRIVE ecoプラスを選んでおけば不満はないかなと思います。

どちらも単三電池が必要なのでお忘れなく♡


→Amazonベーシック 充電池 充電式ニッケル水素電池 単3形8個パック (最小容量1900mAh、約1000回使用可能)


→【Amazon.co.jp限定】パナソニック 充電器 単3形・単4形 黒 BQ-CC71AM-K

 



キャンプにおすすめのトイドローン


画像出典:Amazon

せっかく自然豊かで安全な場所でキャンプをするなら、ドローンを飛ばすのも楽しいですよね。

※キャンプ場によってはドローン禁止のところもあります。迷惑にならないように飛ばしてくださいね♡

インディ
インディ
お先にドロンさせて頂きます

……

さて、ドローンを屋外で飛ばすとなると、ある程度のパワーが必要になってきます。

子どもが屋外でもそこそこ飛ばせて、価格も手ごろとなると・・・

👇この辺がおすすめになります。

画質はドライブレコーダーのような感じですが、最低限のカメラが付いているので空撮もできますよ。

高度維持機能で初心者でも比較的安定した飛行できますし、パワフルで屋外でも飛行可能で、スマートフォンと連携してFPVで遊べるのが特徴です。

FPV ⇒ 一人称視点

つまり自分がドローンのコックピットにでも乗っているかのように操作できるものです。

 

手のひらより少し大きいくらいのコンパクトさで、丈夫なプロペラガードも付いていますので、室内で練習することも可能。

キャンプ当日までの楽しみも増えますね!

 



キャンプにおすすめのホビーラジコン


画像出典:TAMIYA

大人のキャンプ、あるいは小学生以上のお子様連れキャンプなら、本格的なホビーラジコンを持っていきましょう!!

広大な自然の中でラジコンを走らせるのは最高の気分ですし、

こんなオシャレ動画を撮ることもできますよ👇

インディ
インディ
カッコいい🐾

※ホビーラジコンは、組み立てキットにプロポ(コントローラー)、サーボ、ESC、バッテリー、充電器などを揃える必要があります。

よくわからない方はこちらを参考にしてください👇

→【初心者向け】ラジコンのはじめ方

 

先ほどの動画に登場しているラジコンは、タミヤ メルセデス・ベンツ G320 です。

MF-01Xというオンロードからダートまで路面を選ばず走りが楽しめるコンパクトサイズの4WDシャーシが採用されています。

 

タミヤからは他にも、バギー、ビッグタイヤ、クロスカントリー、ロッククローラーなど、キャンプで楽しめるラジコンが充実しています。


画像出典:TAMIYA

 

中でもおすすめなのが、

・1/18RC ダイナヘッド6×6(G6-01TRシャーシ)

・1/10RC コミカル ホーネット(WR-02CBシャーシ)

・1/10RC トヨタ ハイラックス エクストラキャブ (CC-01シャーシ)

・1/10RC モンスタービートル

の4台です。

1/18RC ダイナヘッド6×6(G6-01TRシャーシ)


画像出典:TAMIYA

ダイナヘッド6×6は、「G6-01TR」というシャーシを採用した6輪駆動のラジコンです。

 


画像出典:TAMIYA

しかも6つの車輪全てにハブリダクションユニット(上の画像の赤い部分)が搭載されているので、凸凹の激しい路面や岩場も余裕ですし、40°の急斜面も登っていきます!

インディ
インディ
これならスイカ🍉や缶ビール🍺を運ぶこともできそうだね~

そうかもしれませんね…

 

ダイナヘッド6×6の詳細はこちらの記事で紹介しています👇

→タミヤ1/18 ダイナヘッド6×6(G6-01TRシャーシ)が色々凄い!

 

 

1/10RC コミカル ホーネット(WR-02CBシャーシ)


画像出典:TAMIYA

コミカルホーネットは、日本人なら誰でも、いや、世界の人口の9割以上が知っているラジコンの名車『ホーネット』を可愛くデフォルメしたマシンです。

 


画像出典:TAMIYA

シャーシは丈夫で走らせやすい後輪駆動のWR-02CB。

急発進すれば簡単にウイリー走行も可能です。

悪路もポヨン、ポヨンと走破しますよ~

 

でもコミカルホーネットの魅力は、なんと言っても可愛いらしいヴィジュアル♪

どこから眺めても愛くるしいでしょ?


画像出典:TAMIYA

キャンプにコミカルホーネットを持っていけば、子どもたちのヒーローになれます✨

インディ
インディ
よっ、キャンプ場の純烈っ!

 

コミカルホーネットの詳細はこちらの記事で紹介しています👇

→コミカルホーネットの価格・スペック「グラスホッパーとの違いは?」

 

 

コミカルじゃないホーネットも超お手軽で楽しいですよ👇

 

1/10RC トヨタ ハイラックス エクストラキャブ (CC-01シャーシ)


画像出典:TAMIYA

 

トヨタ ハイラックス エクストラキャブは、実車のような車体構造でクロスカントリー走行からオンロード走行まで楽しめる、シャフトドライブ・フルタイム4WDのCC-01シャーシを採用したピックアップトラックです。

 


画像出典:TAMIYA

下から見ると、実車のラダーフレームっぽくなっているのがわかります。

前後の密閉式ギヤケースにはデフギヤを内蔵し、スムースなコーナリングを実現。

リヤのデフをロック仕様に組立てれば、悪路での走破性を向上させることもできますよ~

 


画像出典:TAMIYA

 

インディ
インディ
こいつもスイカ🍉と缶ビール🍺運べそうだね~

なんでさっきからスイカとビールなの…

スイカは厳しいかも・・・

 

トヨタ ハイラックス エクストラキャブ (CC-01シャーシ)の詳しい情報はこちらの記事を参考にしてください👇

→タミヤ1/10 トヨタ ハイラックス エクストラキャブ (CC-01シャーシ)の生い立ちが複雑

 

同じCC-01シャーシを使ってる、ランクルボディのタイプもあります。

「トヨタ ランドクルーザー 40 ブラックスペシャル(塗装済みボディ)」

在庫は少ないのでランクルが欲しい人はお早めにどうぞ。

 

こっちのランクルはCR-01というロッククローリング用に開発されたシャーシを使っています👇

 

・アルミ製サイドメンバーと樹脂製クロスメンバーで構成された高剛性なラダーフレーム

・アルミ製ロッドを使用したオイルダンパー付きの4リンクサスペンション

・デフロック可能なシャフトドライブ4WD

などの装備で、荒れた岩場などもグングン走破していくラジコンです。

 

ラジ子
ラジ子
同じボディで違うシャーシを使ってるものもありますので、ホビーラジコンを購入する時は、シャーシの名前をよく見て間違えないようにしてくださいね♡

 

1/10RC モンスタービートル

1986年に発売され、カッコよさ高次元の走破性により世界中でヒットしたRC「モンスタービートル」に、改良を加えた復刻版です。

 

シャーシはスペースフレーム構造の後輪駆動タイプで、砂やホコリからRCメカを守る大型の防塵カバーが付いています。

 

パワーをロスなく後輪に伝え脱落の心配がないアッセンブリーユニバーサルシャフトを使用。

しかもラバーブーツ付きなので、オフロードを存分に楽しめます♪

 

パイセンRC vol.14 モンスタービートル の走行(Monster Beetle Black Edition)

タミヤのサトシパイセンもおすすめの1台ですよ♡

※こちらのモンスタービートルは特別企画商品のブラックエディションです。

 

 



まとめ:大自然の中で走らせるラジコンは格別

これを読んでいる方の中には、普段サーキットでラジコンを走らせている方もいらっしゃると思いますが、自然に囲まれて、川の流れる音や鳥のさえずりを聞きながらのRCはまた格別です。

 

いつものキャンプ道具に、お気に入りのラジコンセットをプラスして色んなところに出かけてみてはいかがでしょうか?

 

 

バギーやオフロードについてはこちらの記事にも紹介しています👇

→最新版【ラジコン バギー&オフロード】初心者におすすめしたい5選

 

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