これからラジコンを始める方はどれを選べばいいのか悩みますよね~
1台目のRCカーには「タミヤ コミカルグラスホッパー」がとっても楽しくておすすめです。
まずは可愛らしい走りを見てください♡
コミカルグラスホッパーの組み立てキットは、定価が消費税込みで15,120円です。
通販の実売価格は、税込みで13,276円~となっています。
塗装済みボディと完成済み車体、プロポ、走行用7.2Vバッテリー、充電器がセットになったXB コミカル グラスホッパーは、定価が税込みで31,104円、通販だと税込み21,798円~となっています。
※いずれもこの記事を書いた時点での価格です。
でも一応説明していきますね。
コミカルグラスホッパーとは?
画像引用:タミヤ
大人(おじさま?)のみなさんなら100%知っている往年の名車グラスホッパーを、かわいらしくデフォルメしたのがコミカルグラスホッパーです。
グラスホッパー
グラスホッパーはタミヤから1984年に発売された電動RCカーです。
アメリカンオフロードレースの主役、シングルシーターバギーをイメージしたモデルで、作りやすさを重視した設計と380モーター搭載の扱いやすい走行性能で大人気になりました。
画像引用:タミヤ
(想像で話してます)
画像引用:タミヤ
ちなみにグラスホッパーも復刻されていますので新車で購入することが可能です。
コミカルグラスホッパーのシャーシ
画像引用:タミヤ
コミカルグラスホッパーに採用されているシャーシは後輪駆動のWR-02をベースにしたWR-02CBです。
丈夫で走らせやすく、急発進すると簡単にウイリー走行させることができます。
上の画像をご覧いただけるとわかるのですが、バッテリーやサーボを縦に搭載して非常にスマートです。
画像引用:タミヤ
足回りもロングサスアームとCVAオイルダンパーを装着した本格的なもので、荒れたオフロードでも安心して走れます。
タイヤはフロントに直進安定性の高いリブパターン、リヤにグリップ力のあるラウンドブロックをセットしてあり、舗装路でも土の上でも存分に走らせることが可能です。
画像引用:タミヤ
⇩エアブラシでこんなに綺麗に仕上げている方もいますよ~
良い感じに焼けたチタンマフラーですね!
マフラーの下にはウイリーバーし過ぎで転ばないようにウイリーバーが付いてます。
取り付け角度を変えてウイリー走行の調整も可能ですよ。
画像引用:タミヤ
シャーシ側面には万一の転倒からモーターを守るサイドガードがセットされています。
こういうパーツがバギーらしさを演出してくれますよね。
あっ、それからドライバー人形も重要なポイントですよね~
自分好みに仕上げて個性を出しちゃってください。
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初心者が作るの難しいんじゃない??
組み立てが少し面倒なギヤケースは、モーターを取り付けた状態で完成していますので、あとは説明書通りに進めれば特に難しい部分はないです。
⇧ギヤケースは完成済み
それでも「作るの面倒くさいよ~」という方は完成品もあります。
※2018年12月15日(土)ごろ発売です
1/10RC XB コミカル グラスホッパー(WR-02CBシャーシ)
塗装済みボディと完成車体はもちろん、プロポ、走行用7.2Vバッテリー、充電器も全てセットされています。あとはプロポの単3形電池4本 を買えばOKです。
「子どものプレゼントにいいな~」
と言いながら自分で遊ぶのもありですよ♡
走らせなくても楽しいよ
とにかく愛嬌があって可愛いフォルムなので、所有するだけで愛着がわいてきます。
カラーリングにこだわったり、LEDなどでドレスアップしたりと走らせないで飾っておくだけでも全然楽しめちゃいます。
⇩絵になりますね♡
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タイヤが違うとガラッと雰囲気が変わってレーシーな感じに♡
コミカルグラスホッパーのオプションパーツ
もちろん豊富にそろったオプションパーツで走行性能アップさせることも可能です。
画像引用:タミヤ
詳しくはこちらの記事にまとめてあります👇
→コミカルグラスホッパーにおすすめのオプションパーツ「もっと走りやすくしちゃえ」
速さを追求しなくても、ゆる~く遊べるのが魅力ですよね。
みなさんもぜひコミカルグラスホッパーを手に入れてくださいね♡
コミカルシリーズ第2弾の「コミカルホーネット」も大人気!👇
→コミカルホーネットの価格・スペック「グラスホッパーとの違いは?」
「まだラジコンのことがよくわからない」という人は、こちらの記事も合わせてご覧ください!
→これからRCカーを始めたい方へ「ラジコンの魅力と楽しみ方」
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